くすみカバーなら化粧下地を上手に使おう!

くすみが気になると、化粧ノリが悪くなってしまったり、化粧が濃くなってしまったり、良いことはありませんよね。メイクの全体的な仕上がりはベースメイクの出来に左右されることも多いので、気になるくすみはしっかりカバーしたいもの。

そこでお勧めなのが化粧下地です。ここでは、化粧下地の良さや選び方、くすみをカバーするための方法を紹介します。

スキンケアしながら、しっかりメイクベースができる化粧下地の選び方

ファンデーションだけに頼るのは危険です

くすみをカバーしたいと考えた場合、真っ先に利用するのはファンデーションかもしれません。ベースメイクの要とも言えますから、ファンデーションで何とかしようと考えるのは間違っていませんが、失敗も多くなるので、手軽な方法とは言いにくいです。

というのも、やはり肌がくすんでいる場合には、ファンデーションの色選びが難しくなるからです。くすんでいるからと本来の肌よりも明るい色を選んでしまっては、顔が浮いてしまいますし、肌に合わせた色味を選んでしまうと、仕上がりはくすんでしまいます。

ベースメイクで躓いてしまうと、どんなメイクをしてもきまらないといったことになりかねないので、注意が必要です。また、ファンデーションでくすみを隠そうとする場合、厚塗りをしてしまうことも少なくありません。くすみが気になるほど、厚塗りをしてしまう傾向も強くなりますが、その結果、シミやシワを目立たせてしまったり、ムラが出来てしまったりといったことも多くなります。

せっかくくすみをカバー出来ても、肌を綺麗に見せられないなら意味がありませんよね。ファンデーションだけでくすみをカバーすることは不可能ではありませんが、かなり難しく、失敗する確率も高くなります。誰にでも手軽に利用出来る方法とは言えないので、あまりお勧めは出来ません。

化粧下地でほうれい線カバーする方法

化粧下地の良さ

くすみが気になる場合、顔の一部分だけが気になるということもありますが、大抵の場合は、顔の印象として全体的に気になるといったことの方が多いのではないでしょうか。

そのため、くすみを何とかしたいなら、顔全体でトーンを底上げする必要が出てきます。その役割を果たしてくれるのが化粧下地です。顔全体に伸ばすだけなので簡単ですし、ファンデーションの様な色選びの必要がないので、手軽に使えます。

誰が利用してもそうそう失敗はしませんし、後に続くファンデーションのノリも良くなるので、化粧下地こそ、くすみカバーにはぴったりと言えます。

血色をプラスしたいならピンク系

一口に化粧下地と言っても、その色味は様々です、くすみに対応するものから赤みを抑えたい場合に使うものまで、色々とあるので、しっかり自分に合ったものを選びたいですよね。

中でも、使い易いものと言えば、血色をプラスする形でくすみをカバーしてくれるピンク系の化粧下地です。肌に馴染み易く、明るさもプラスしてくれるので、顔色が冴えない時にはピッタリと言えます。

色白で血行が悪く、青白く見られがちな人にお勧めの化粧下地ですが、顔色が暗めの場合には、明るすぎて浮いてしまうこともあるので注意が必要です。色味を確かめてから利用することが大切ですよ。

クマやたるみが気になるならオレンジ系

クマやたるみも気になるくすみ肌にお勧めなのが、オレンジ系の化粧下地です。何となく、肌がくすんでいる様に感じるという場合よりは、もう一歩進み、クマやたるみなども出てきているエイジング肌にピッタリかもしれません。

クマなどをしっかりとカバーした上で、くすみが気になる年齢肌を健康的に魅せてくれるので、とても使い易い下地と言えます。ただ、本格的なくすみ肌には良いですが、色白の場合には、顔色がトーンダウンしてしまうこともあるので注意が必要です。

部分的に使ったり、薄く伸ばし馴染ませたり、肌の色味に合わせて工夫することが欠かせません。

迷ったら万能型のパープル系

肌に血色と透明感を与え、肌の黄ぐすみをカバーしてくれるのが、パープル系の化粧下地です。万能型であり、女性らしい印象に仕上がるので、誰にでも使い易いと言えます。

他の色味と比べて使う人を選ばないので、迷った場合にはパープル系の下地を選ぶと良いかもしれません。良く分からずに他の色味を選ぶよりは、失敗が少なくなる筈ですから、困った時にはピッタリと言えますよ。

失敗しない使い方

化粧下地を上手に使いたいなら、少量ずつ使うことが大切です。特に、初めて使う場合には、色味や効果を認識出来ないと、下地の量を増やしてしまいがちですが、必ずしも量が足りないというわけではないので注意しましょう。

化粧下地だけだと分からないかもしれませんが、ファンデーションなどを使うことで下地の効果が分かる様になることは珍しくありません。また、少量ずつ下地を使うのであれば、足りない部分に重ね塗りをするだけで、簡単に調節が出来ます。

けれど、多めに使った場合には、下地を落としてもう一度最初からやり直さない限り修正は出来ません。失敗や手間を減らすためにも、化粧下地は少量ずつ使う方が無難と言えます。さらに、綺麗に仕上げるためには、化粧下地を薄く均一に伸ばすことも欠かせません。

薄い部分と厚い部分が出来、ムラになってしまうと、後に続くメイクのノリや仕上がりが悪くなってしまいます。化粧下地だけであれば、それ程仕上がりが気になることはないかもしれませんが、ファンデーション、チークとメイクを重ねて行く程、化粧下地の出来が仕上がりに大きく影響するので注意が必要です。

慣れない内は手間と感じてしまうかもしれませんが、丁寧に伸ばすことが大切ですよ。

コントロールカラーやコンシーラーも併用しよう

頑固なくすみには、化粧下地だけでなく、コントロールカラーやコンシーラーなども併用して、対応することが欠かせません。もちろん、化粧下地だけで十分にくすみがカバー出来る場合もあります。ですが、もっと何とかしたい、化粧下地だけでは物足りないと思うなら、他のものも併用することがお勧めです。

一口にくすみと言っても色々なタイプがあるので、効果的な対処が異なることも珍しくありません。それを一つの化粧下地だけで何とかしようとするには限界がありますよね。もう少し色味が欲しいと思ったら、化粧下地の量を増やすのではなく、下地よりも色味が出易いコントロールカラーを部分的にのせた方が仕上がりは綺麗になるかもしれません。

また、必要な部分だけに強いカバー力が欲しいなら、面ではなく点で利用出来るコンシーラーの方が適役と言えることもある筈です。その時々の肌の状況に合わせて、化粧下地の他にも、コントロールカラーやコンシーラーなども上手に使いこなすことが大切ですよ。