スキンケアしながら、しっかりメイクベースができる化粧下地の選び方

敏感肌の方やメイクしている時間が長い方にとって、化粧下地は崩れにくくスキンケア効果があると嬉しいですよね。最近では、ベースメイクとしての機能はもちろんのこと、美白や保湿など気になるお肌の症状に合わせて選べる化粧下地が充実してきました。

ここでは、お肌をケアしながらベースメイクできる化粧下地の選び方のポイントについてご紹介します。

スキンケア効果のある化粧下地で小じわ対策

乾燥肌向けのスキンケア化粧下地

秋冬だけでなく乾燥が気になる方は、化粧下地選びにも工夫が必要です。乾燥肌の方は、しっかりとスキンケアをしないでファンデーションを塗ってしまうと、乾燥からお肌のかさつきが気になったりします。肌をもっちりと、みずみずしく見せるためには、やはりしっかりと水分を補う必要があるのです。

化粧水、美容液、クリームなどの基礎化粧品でお肌を整えたら、保湿に優れている化粧下地を使いましょう。保湿が高い化粧下地は、クリームやリキッドタイプのものです。伸びもいいので、乾燥してバリア機能が下がっているお肌に刺激になりません。

保湿成分として代表的なものは、ヒアルロン酸やセラミドなどがあります。実際にお肌につけてみて質感をチェックしてから購入してください。例えば、アルガンオイルなどの天然オイルが含まれているものは、ベタつくことなくしっとりと保湿してくれます。

保湿をしっかりすることで、乾燥だけでなくメイク崩れを防ぐことになるのです。特に、クリームタイプの化粧下地はファンデーションとの密着度が良いので崩れにくくなります。また、多くの化粧下地は紫外線防止剤が入っていて、SPF30+などの表示があります。

日常生活では、最大値であるSPF50+などの高い紫外線防止をする必要はありません。乾燥肌の方は紫外線防止効果が高いものだとより乾燥を感じることもあるため注意しましょう。なお、日焼けが気になる方は、紫外線防止に特化した肌に優しい日焼け止めを併用することもおすすめです。

オイリー肌向けのスキンケア化粧下地

化粧をしっかりしても、すぐに崩れや油浮きが気になるオイリー肌。化粧下地は崩れにくさを重視して選ぶという方も多いのではないでしょうか。スキンケア化粧下地は保湿にフォーカスしたものが多いですが、オイリー肌にも役立つ成分が配合されているので、スキンケア化粧下地を使うメリットは多いです。

皮脂や汗につい良い皮脂吸着成分が入っているとテカリや油浮きを防ぐことができます。さらに、毛穴の収れんに役立つ成分が配合されているものは、使うたびに毛穴が引き締まるので、毛穴崩れに悩む方にも最適です。ちなみに、オイルが配合されている化粧下地は、オイリー肌だと化粧崩れを引き起こすことがあります。

そのため、オイルフリーのものを選ぶとテカリを防ぐことが可能です。スキンケア化粧下地を選ぶ時には、伸ばしやすく、水のような質感の化粧下地を選びましょう。

例えば、クリームタイプは、オイリー肌ではムラが出てしまうこともあります。また、カバー力があるオイリー肌向け化粧下地は、マットに仕上がるものが多いです。自然な艶を出してくれるものを選ぶようにしましょう。

混合肌向けのスキンケア化粧下地

混合肌は、顔の部分によって乾燥と皮脂過剰が混在しています。オイリー肌向けの化粧下地を使うと乾燥して過ぎてしまうことがあるので、どちらの肌でも使える化粧下地がおすすめです。また、化粧下地の塗り方を工夫することで、化粧崩れを防ぐことができます。

乾燥しがちな場所は保湿をたっぷりして、薄く塗るなどすると良いでしょう。

スキンケア化粧下地の色

下地であっても、色味を選べる化粧下地が増えています。肌にのせるとうっすら色がつく程度のものから、肌の色味を明るくしてくれるものまでさまざまです。例えば、色がつかないものは、素肌の色を活かし、ファンデーションを塗った時に厚塗りになりすぎません。

ナチュラルで綺麗な仕上がりを目指すのであれば、色味の少ないものを選びましょう。また、ベージュなどの肌色の化粧下地は、シミやクマ、ニキビ跡などが気になる方におすすめです。カバー力を求める方は、ベージュなどの色味がついたものを選んでみてください。

スキンケア効果をより高める化粧下地の使い方

肌質に関わらず、化粧下地を塗る前には洗顔から保湿までをしっかりと行うことが重要です。乾燥肌の方は強い洗顔料を使うことを避け、保湿をしっかりしましょう。また、オイリー肌の方で、油分が気になるという方はクレンジングをするのがおすすめです。

夜のケアでパックや美容液のベタつきが気になる方は一度洗い流すと良いでしょう。肌がしっとりと潤ったら、下地を塗っていきます。下地はたくさん使ったからといって効果が期待できる訳ではありません。使用量は、小粒大で、直接手にとったらおでこ、頰、鼻先、顎にのせていきます。

そして、顔の内側から外側に向かって、ゆっくりと伸ばします。この時、無理に伸ばすと肌の刺激になるので伸びが良い化粧下地を使うのもコツです。指先だけではなく指全体で伸ばすとムラもなく自然な仕上がりになります。

綺麗に伸びたら、顔を手のひら全体で覆い、なじませるとより密着することでしょう。スキンケア成分が入っている化粧下地を使えば、長時間メイクをしなくてはならなくても安心です。

メイクをしている間、肌の保湿や毛穴ケアをしてくれます。

プチプラからデパコスまであるスキンケア化粧下地

化粧下地でスキンケア効果が期待できるものは、ドラッグストアで買うことができるプチプラのものからデパートで購入するブランド品まであります。どんな化粧下地を選ぶ時にも、期待する効果があるかどうかを重視して選ぶことが大切です。

例えば、保湿をして欲しいのであれば、化粧品の裏に保湿成分の表示があるのか確認します。プチプラの製品はさまざまな機能が期待できるというよりは、カバー力や崩れ防止など一つの機能にこだわって作られたものが多いです。

そのため、使う場所によって使い分けたり、複数の下地をその日の肌のコンディションに合わせて使ったりする方法があります。実際の肌に使ってみないと、化粧下地の使い勝手や使用感はわからないことも多いですが、プチプラであれば低価格なので気軽に試すことができますよね。

新しい商品がたくさん販売されているので、自分の肌タイプに合いそうであればとりあえず試してみるのもおすすめです。

一方、デパートのブランドコスメは、さまざまな研究から複数の目的を達成できることが多いです。実際にタッチアップして、時間がたっても崩れがなく保湿効果が失われていないかを確認してみましょう。さらに、ファンデーションとの相性もあるので、同じブランドでライン使いをするとより相乗効果を得ることもできます。

くすみカバーなら化粧下地を上手に使おう!